小学校の時の先生の教え
小学生の時にお世話になった先生がいる
授業は楽しいし、何を教えるのにも
へー、そっかー
って思えることの連続だった
苦手だった科目が好きになったのは間違いなくその先生のおかげだと思ってる
習ってきたことや教えてもらったことで忘れられないことは沢山あるけど
特に印象的だったのは
誰とでも仲良くなる必要はないです
皆仲良くしようねっていう大人は多いかもしれないけど、それね先生まずできないの
嫌いな人も苦手な人もいていいの
ただね
自分と合わないと思う人がいても攻撃したり無視したりそういうことをするのは違うんだよ
ちょうどいい距離がとれたらそれが良いと思うよ
私はそれを小さい時に教わって
高校生の頃
お弁当を一人で食べたいときは一人で食べたし
友達と食べたいときは友達と食べた
自分の心が楽になる方法はいくつもある
社会人になって、仕事をするようになった今
別に仲良しごっこなんて必要ないし
チームとして機能する必要は勿論あるけど
心地いい距離を保てることは
ものすごく楽だなぁって感じてる